本記事はワンピースの次回の展開が気になる方に向けて、最新情報をネタバレしながらワンピース1132話の展開を予想・考察しています。
ワンピース1133話の概要
発売日はいつ?次回は休載?
ワンピース1133話が掲載される週刊少年ジャンプ新年2号は、11月9日(月)に発売予定です。
休載はないので、ワンピース1132話の翌週には読むことができます。
最新話ネタバレはこちら!
こちらの記事ではワンピース最新1132話のネタバレ情報を掲載しています。
興味のある方は是非ご覧ください。
ワンピース最新1133話ネタバレ・展開予想
ルフィとロキの約束が原因で巨人族と争いになる?
ワンピース1132話でルフィが、ロキと何らかの約束をした可能性が高くなりました。
そのせいで、麦わらの一味とエルバフの巨人たちが争いになるかもしれません。
ルフィは、ゴールドバーグに事情を聞かれた際に、ロキに会ったことを思い出してしどろもどろになっていました。
ロキは「俺に会ったことも約束も他言無用」と言ったようです。
ルフィが隠そうとしていたことを考えると、ロキと何らかの約束をしたのは間違いないでしょう。
ロキは鎖のカギを取ってくるように頼んでいたので、ルフィはカギを取って来ると約束したのかもしれません。
ルフィがカギを取ってくるつもりなら、そのせいで巨人と争いになるのは確実でしょう。
ルフィの約束がカギとは別のことだとしても、ロキにとってメリットになることなのは確実です。
ロキの味方だと判断されて、麦わらの一味と巨人たちが争う展開になるかもしれません。
シルエットの人物は金獅子のシキでヒノキズの男?
ワンピース1132話で描かれたシルエットの人物が、金獅子のシキでヒノキズの男と判明するかもしれません。
1132話で描かれたシルエットの人物は、1124話ラストに登場したエルバフで待つ人物と同じでしょう。
また、シルエットの人物は、631話でクロッカスと会っていた人物と同じ可能性が高いです。
クロッカスと会っていた人物は編み笠を被っており、後ろ姿ですがシキによく似ていると話題になりました。
シキは映画に登場したキャラですが、原作でも回想シーンに登場。
原作のシキは、海賊王になる前のロジャーと肩を並べる大海賊でした。
映画のキャラが原作の本筋にどこまで絡むのか微妙ですが、エルバフで登場するのふさわしい大物です。
ヒノキズの男は、渦潮で船を海中に引きずり込むと言われています。
シキのフワフワの実なら海水を動かすことで、渦潮を作ることもできそうです。
シルエットの人物がシキだとしたら、待っている人物が本当にルフィなのか気になるところです。
シルエットの人物がスコッパー・ギャバンと判明?
シルエットの人物は、スコッパー・ギャバンかもしれません。
スコッパー・ギャバンはロジャー海賊団の一員で、コッパーが銅を表すことからゴールド・ロジャー、シルバーズ・レイリーに次ぐ実力者と予想される人物です。
631話でクロッカスと会っていた人物は髪の色が違いますが、髪型はギャバンに似ています。
年老いたギャバンが白髪になったと考えられますし、染めている可能性もあるでしょう。
スコッパー・ギャバンは回想でしか登場していないので、タイミング的にエルバフで登場してもおかしくありません。
シルエットの人物がルフィを待っているのだとしたら、シキよりもロジャーの仲間のギャバンの方が可能性は高そうです。
ルイ・アーノートの言葉は巨大化することの警告?
ルイ・アーノートの「この地に長居してはいけない」という言葉は、エルバフにいると巨大化することを警告しているのかもしれません。
ルイ・アーノートもすべてが巨大と書き残していますが、エルバフに棲むすべての生物は不自然なほどに巨大です。
これは大きな生物がエルバフに生息しているのではなく、エルバフにいる生物が巨大になると考えるのが自然でしょう。
人体の巨大化はベガパンクでも実現できていませんが、ロビンは空島には動植物を巨大化させる環境があると発言していました。
エルバフで、生物の巨大化に関する謎が判明するのかもしれません。
ワンピース1133話のネタバレ・展開予想まとめ
本記事ではワンピース1133話以降の展開予想をまとめました。
- ロキとルフィの約束のせいで争いが起きる?
- シルエットの人物は金獅子のシキ?
- シルエットの人物はスコッパーギャバン?
- ルイ・アーノートは巨大化することを警告している?
ワンピース1133話は、麦わらの一味が勢ぞろいしたことで新たな展開になると思われます。
ルフィとロキの約束がトラブルの火種となるかもしれませんが、シルエットの人物と出会うことで全く新たな展開になるかもしれません。
ルイ・アノートの警告も、何らかの形で冒険に影響してくるのは間違いないでしょう。
ワンピース1133話が、どんな話になるのか期待して待ちましょう。